阪堺、ICカード導入か?
大阪唯一の路面電車である阪堺電気軌道は、今年で阪堺線全線開通から100周年を迎えました。利用者が特に減少している堺市内について、打開策として考えられた東西鉄軌道が実現せず(堺市長選でLRTに批判的な候補が当選しました)、存廃問題が再浮上しました。
ようやく事の重大さに気付いたのか、堺市は総額で50億円の支援策をまとめました。運賃を一律200円にし、LRV(低床式車両)「堺トラム」を3編成導入することになりました(うち1編成は今年度中に導入します)。また、ICカードの導入も考えています。南海の子会社であることを考えたら「PiTaPa」になることでしょう。阪堺の山本社長の話では南海バスとの乗継割引を行うことも考えていますが、南海バスもまだICカードを導入していません。今さら阪堺にプリペイドカードを導入するとも考えにくいですから(紙の乗継券での対応はさらに考えにくい)、乗継割引は阪堺、南海バス両方のICカード導入が実施の前提になります。
(参考:MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121107/biz12110720060028-n1.htm)
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