「さんふらわあ」の中に昭和の町
神戸と大分を結ぶフェリー、「さんふらわあぱーる」の船内に、昭和風のレトロ部屋が登場しています。
フェリーさんふらわあが企画したこの部屋は、ツーリスト用の大部屋の1室を居間、もう1室を寝室に見立てて、豊後高田市の観光施設「昭和の町」が所有するちゃぶ台、ラジオ、蚊帳など約300点を並べています。2室は施錠する深夜まで、自由に使うことができます。触れても構いません。
このレトロ部屋があるのは3月15日までです。
(追記)
「さんふらわあ」の昭和風のレトロ部屋が好評だったため、昨年9月、今年1~3月に続いて、3回目の再現を実施します。5月31日大分発便から7月1日神戸発便まで設定されます。
(参考:毎日jp http://mainichi.jp/select/news/20130127k0000m040039000c.html、レスポンスホームページ http://response.jp/article/2013/05/21/198420.html)
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