福井鉄道、ドイツの中古車両を2014年に導入
この3月31日に低床車両が登場する福井鉄道ですが、古い車両も登場することになりました。
その古い車両は、1965年に製造され、ドイツのシュツットガルトで約25年間使われていました。1990年に土佐電鉄が購入し、2005年までイベント用などで使われていましたが、その後は使われないままとなっていました。それを福井鉄道が購入したのです。白と黄色のツートンカラーで、先頭部分は丸みを帯びています。車体にはドイツ語の広告が残っています。車両代や整備費など7800万円かかりますが、福井県が全額負担します。外国の路面電車は高知や広島にしかなく、鉄道ファンなどを呼び込むのが狙いです。
ドイツの路面電車は、2014年春から路面電車区間(木田四ツ辻-田原町、福井駅前への枝線の合計3.3キロ)で、休日を中心に走ります。ホームページに運行予定を掲載することも検討しています。
(追記1)
土佐電鉄の社長が株主との面談で元暴力団組長の名前を出した問題により、土佐電鉄の保有するドイツ製の車両を福井鉄道に導入する事業がストップしているようです。高知県の調査の行方によっては、福井鉄道の導入の時期が遅れることもあるようです。
(追記2)
2014年4月に、土佐電鉄で使用されていたドイツ製車両が、福井鉄道に導入される見通しです。
福井鉄道は2014年2月17日から3月9日の間、この車両の愛称を募集しています。福井県民のみが応募することができます。
(参考:YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130314-OYT1T00393.htm、毎日jp http://mainichi.jp/area/fukui/news/20130410ddlk18020484000c.html、福井鉄道ホームページ http://www.fukutetsu.jp/news/3476.html)
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