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大変貌の東急東横線渋谷駅を見る(1)

 名古屋から乗ったのは新東名経由の高速バス。JRバスの「新東名スーパーライナー2号」。発売開始3日目に買ったが、すでに安い席(「早売」)はない。定価の5100円で買うことになるが、乗車当日にJRのバスターミナルで引き換えればいい。事前にコンビニで支払う必要はない。余裕を持って発車30分前までにバスターミナルに着き、発券してもらったが、直前でも極端に言えばバス車内で現金で払ってもよいようだ。

 満員の乗客を乗せたバスは定刻に名古屋駅を出発。4列シートなので少々狭いが、仕方ない。東山線沿いに一般道を走る他の「東名ハイウェイバス」とは違い、この新東名経由の便はすぐに高速に入る。都心環状線をぐるりと回った後、3号大高線で南に向かう。

 新東名は三ヶ日以西が未開通のため、そこまでは東名を使う。新東名が全線開通すれば伊勢湾岸道をそのまままっすぐと進むことだろう。この区間の東名は渋滞の名所として知られ、対策として一部分を暫定的に3車線化している。もともと2車線だったところを強引に3車線にしているので、かなり窮屈だ。最高速度も60キロに制限される。

 静岡県に入り、ようやく新東名に乗ることができる。全線開通すればおそらく乗る機会はないと思われる引佐連絡路を通って新東名へ。新東名は東名の山側を走る。長いトンネルでまっすぐ貫く。片側2車線のところと3車線のところがあるが、すでにトンネルや橋は3車線の規格でつくられている。

 この「新東名スーパーライナー2号」は東京までノンストップだが、途中2か所で休憩する。最初の休憩場所は遠州森町パーキングエリア。もう1か所は東名に入ってからの足柄サービスエリアなので、ここが唯一の新東名で休憩する場所だ。遠州森町パーキングエリアは駐車場は広いものの、建物は小さい。予定では15分の休憩予定であったが、10分に短縮して出発。途中で乗車することがないバスなので、早発しても構わないのだ。代わりに足柄サービスエリアの休憩時間が20分に伸びている。

 バスは順調に走り続けていたが、東京都に入るころから渋滞に巻き込まれる。バス乗車前にも運転士から話があり、新東名に入るあたりから道路案内でもあったので覚悟はしていたが、それでも渋滞は嫌なものである。ノロノロと進む。

 首都高速に入ったあたりで、降車ボタンを押す人がいた。「霞が関はまだなのに」と思っていたら、料金所を出たあたりの用賀パーキングエリアに停まる。ここでも降車できるのだ。用賀からは東急田園都市線がある。3人降りたが、パーキングエリアが狭いため、降車に手間取る。首都高速の渋滞対策なら、スペースのある、東名江田ぐらいに停めたほうがよさそうだ。

 ただ、東京の都心を走るのは面白い。鉄道は地下鉄ばかりなので、地上を通る機会は少ないのだ。谷町ジャンクションがネックだったようで、谷町ジャンクションを過ぎると渋滞は解消。すぐに首都高速を降り、霞が関を経由して東京駅日本橋口に到着。バスターミナルに入るのに手間取り、到着は30分遅れに拡大した。(続く)

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