和歌山電鐵たまは週3日のみの勤務に
和歌山電鐵の社長代理は猫のたま。和歌山電鐵のみならず、両備グループや和歌山県全体に対しても多大なる貢献をされましたが、実は人間でいえば古希に当たるぐらいの高齢。毎日駅長事務を行うのはきついです。
そこで和歌山電鐵は、たまの勤務日を火・水・木(祝日は除く)の週3日にすることにしました。土・日・祝は駅長代行のニタマ(平日は水・木を除いて、中間駅の伊太祈曽駅に勤務しています)が勤務することになります。
貴志駅に行ってもたまに出会うことのできる確率は減りますが、年齢のことを考えるとやむをえないでしょう。
(参考:和歌山電鐵ホームページ http://www.wakayama-dentetsu.co.jp/index.html)
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