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ミャンマー国際航空、茨城-ヤンゴン線就航へ

 国内線では新千歳、神戸、那覇の3路線のみ、国際線では上海のただ1路線しかない茨城空港(ソウルへの路線は東日本大震災以降、運休が続いています)。その茨城空港に、期間限定ながら、意外なところへの路線ができるようです。

 それはミャンマー、ヤンゴンへの路線。ミャンマー唯一の国際航空会社、ミャンマー国際航空が、ミャンマー最大の都市ヤンゴンと茨城空港とを結ぶ直行便を12月に就航する方向で話が進んでいます。19日にはミャンマー国際航空と茨城県が就航に関する覚書を締結しました。

 茨城-ヤンゴン線は定期便ではなく、一定期間継続運航するプログラムチャーター便として運行します。週3便運航します。3か月ごとに利用状況を見て、継続するかどうか判断します。平均75%の搭乗率を目指します。茨城県は路線のPRなどで協力し、首都圏や北関東からの利用者を積み上げて定期便化したい考えです。ちなみに、ヤンゴンまでの所要時間は片道6~7時間半程度です。

 羽田や成田を押しのけて、なぜ茨城空港が選ばれたのでしょうか? それは、羽田や成田が混雑しているのに加えて、茨城県の積極的な誘致活動があったからです。東京からの近さと着陸料の安さが決め手となったようです。

 ミャンマーは軍事政権が続いていたために発展が遅れていましたが、民主化と経済改革が進んでいます。「アジア最後のフロンティア」とも呼ばれる将来有望な市場です。国内とミャンマーとを結ぶ路線は、全日空による成田-ヤンゴン線だけです。ミャンマー国際航空は今年4~5月に関空、成田、福岡、那覇の各空港で単発のチャーター便を運行しましたが、継続した運航は今回の茨城が初めてです。
(参考:日本経済新聞ホームページ http://www.nikkei.com/article/DGXNZO58671170Z10C13A8L60000/)

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