JR九州と台湾高速鉄道の客室乗務員、相互交流
12月から2014年1月にかけて、JR九州の客室乗務員と台湾高速鉄道の客室乗務員が相互交流を実施します。
相互交流の目的は、台湾高速鉄道に乗務することによる客室乗務員のスキルアップと、台湾におけるJR九州の知名度アップ、九州全体の魅力の発信です。JR九州、台湾高速鉄道の双方から5人の客室乗務員が、現地で教育、訓練を受けたうえで、列車に乗り込み、車内サービスを体験します。
JR九州の客室乗務員が台湾に派遣されるのは12月9~21日、逆に台湾高速鉄道の客室乗務員がJR九州に派遣されるのは2014年1月13~25日です。
(参考:JR九州ホームページ http://www13.jrkyushu.co.jp/newsreleaseweb.nsf/GeneralFrameset?OpenFrameSet)
| Permalink | 0
「鉄道」カテゴリの記事
- 万葉線にもようやくICカード?(2023.03.19)
- 箱根登山鉄道、座席料金を改定(2023.03.19)
「JR九州」カテゴリの記事
- 「SL人吉」の夜行列車、今度は貨物線経由(2023.03.06)
- 「TRAIN SUITE 四季島」でも1人の利用ができた(2023.03.20)
- 鋼製の415系が定期運用を失っていた(2023.02.09)
「海外」カテゴリの記事
- 個人所有の鉄道車両を列車にくっつけることができる(2023.01.29)
- アメリカで航空機の座席の広さを見直しへ(2022.08.21)
- 仮設住宅は寝台車(2022.07.03)
Comments