琴電高松築港駅にビアパブ
今年の夏のことですが、高松琴平電鉄(琴電)の高松築港駅構内にビアパブが営業していました。「駅ナカ」の賑わいづくりのための約2か月の期間限定の店だったのですが、好評でした。そこで、10月31日から「アイリッシュパブ ザ クラック」2号店として、オリジナルのビールなどを楽しむことができる「ビアパブステーション」が通年で営業することになりました。約1坪、10席ほどの小さな店です。
目玉商品は経営者と静岡県の有名ブルワリーが共同開発した、「クラックエール」(300ミリリットル700円)。県産小麦を使った、フルーティーな味わいです。ビールに合う「本格ギネスシチュー」などもあります。
営業開始は17時から、月曜と火曜は休みです。駅構内にありますが、入場は無料です。電車を待つ時間に1杯飲むようなところでしょうが、ビールはお酒なので、駅から車や自転車に乗る人は要注意です。
(参考:MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/region/news/131105/kgw13110502070001-n1.htm)
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