関空-ヤンゴン線就航へ
長い間軍事政権が続いていましたが、民主化の進展で経済成長が見込めるミャンマー。日本からそのミャンマーへの定期便は、ANAの成田-ヤンゴン線があるだけです。
しかし、ミャンマー国際航空は、秋に関空とヤンゴンを結ぶ便を就航することを発表しました。エアバス社の小型ジェット機A319(130席)を使い、週3便運航する予定です。ミャンマー国際航空は茨城-ヤンゴン間でチャーター便を運航していますが、ミャンマー国際航空による日本への定期便は初めてです。
1993年に設立されたミャンマー国際航空は、中国、タイ、シンガポールなどに定期便を運航しています。ミャンマー国際航空は茨城へのチャーター便を継続するとともに、将来的には、羽田や福岡にも就航する計画があるようです。
(参考:毎日jp http://mainichi.jp/select/news/20140411k0000m020066000c.html、日本経済新聞ホームページ http://www.nikkei.com/article/DGXDZO69717470R10C14A4FFE000/)
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