吉備線LRT化、秋までに素案
岡山と総社を結ぶ単線非電化の吉備線。1時間に1~2本運転されています(途中の備中高松まではほぼ1時間に2本です)。地方のJR線としては多いですが、能力を活かしきっていないとも言えます。
そこで何回か出てきている話が吉備線のLRT化。JR西日本は2003年に富山港線とともにLRT化の提案がなされましたが、富山港線は2006年に富山ライトレールとしてLRT化が実現したのに対し、吉備線はそれから大きな動きがありませんでした。当blogでも以前にも取り上げましたが(今年になってからもこういう話がありました)、続報が出せずにいました。ところが、新たな動きがありました。大森岡山市長と片岡総社市長は7日に岡山市役所で会談しました。吉備線のLRT化を共同で検討し、議論を行う基となる計画素案をJR西日本を加えた3者で秋までにまとめることで合意しました。
素案にはLRTに伴って発生する駅の増設や複線化などの変更点、事業費なども記し、LRT化に伴うメリットとデメリットを市民に提示します。それなりに潜在需要は多そうな路線だけに、JRの枠組みから外れてより使いやすい路線にしたほうがよさそうです。バス転換以外策がないようなどうにもならないローカル線とは違い、攻めの体制が取れるところです。
(参考:山陽新聞ホームページ http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2014050723132086/)
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