近江鉄道、吊り掛け式220形の貸切について
古い電車がたくさん走っていた近江鉄道でも、だんだん姿を消しつつあります。吊り掛け式の220形電車もそのひとつ。今年3月のダイヤ改正で、定期運用は平日の1運用のみとなり、しかも米原-多賀大社前間のみです。ごく一部の区間を除いては見ることができないのです。しかも、今年から段階的に数を減らしていく方針です。
そこで近江鉄道は、220形の貸切予約運行を行います。いくつかモデルコースがありますが、彦根-貴生川間の場合、彦根10:02発貴生川11:43着、貴生川11:51発彦根13:29着となります。往復ともに日野で休憩します。料金(税込)は貸切料金と諸経費(立会人件費、準備・片付け作業費、車両清掃費など)を合わせて14万円ちょうどです。定員は40人です。
貸切列車の申し込みや問い合わせは、近江鉄道鉄道部運輸課(0749-22-3303)にすることになります。申し込みは貸切列車運行希望日の1か月前までに行う必要があります。
(追記1)
2015年3月13日で、220形の定期運用はなくなることになりました。
(追記2)
その後、5月31日で旅客運用を終了することになりました(乗客を乗せない、工事臨時列車の牽引や、彦根工場での車両入れ換え等では使われます)。5月31日には、220形を使用した臨時運行を行います(乗車定員を超えた場合は、乗車できないことがあります。また、乗車人数確認のため、乗車の際には番号札が渡され、降車時に係員に返却します)。彦根9:55発近江八幡行き、近江八幡11:18発貴生川行き、貴生川12:48発米原行き、米原14:54発多賀大社前折り返し彦根行きの4本を運行します(近江鉄道全線を通ることになります)。その後16:30から近江鉄道ミュージアム特設会場で部品の販売(入札形式のものもあります)が行われます。
(参考:近江鉄道ホームページ http://www.ohmitetudo.co.jp/railway/event/2014/kashikiri/index.html、http://www.ohmitetudo.co.jp/railway/news/9483/index.html/、鉄道ホビダス http://rail.hobidas.com/rmn/archives/2014/05/220.html、http://rail.hobidas.com/news/info/article/220_1.html、http://rail.hobidas.com/rmn/archives/2015/06/226220.html)
| Permalink | 0
「鉄道」カテゴリの記事
- 近鉄、昼間の大阪線急行は名張止まり、伊勢中川には行かず(2026.01.20)
「関西私鉄」カテゴリの記事
- 阪神の座席指定サービス車両、山陽や近鉄にも乗り入れか?(2026.01.15)
- 紀州鉄道、2026年1月10日ダイヤ改正で4本減便(2025.12.28)
- 和歌山電鐵、上下分離で合意(2025.12.21)
- 紀州鉄道、2026年に廃止か?(2025.11.11)
- 神戸市営地下鉄海岸線、走らせれば走らせるほど赤字、というわけではなかった(2025.11.13)


Comments