「ドリーム&ひかり」、3月末で廃止になっていた
かつて、夜行バスといえば国鉄の「ドリーム号」という時代がありました。夜行の高速バスはほとんどなく、代わりに夜行列車がたくさん走っていた時代のことです。
行きは夜行の「ドリーム号」、帰りは新幹線(「のぞみ」は不可)が使えるという、「ドリーム&ひかり」(初期は「ドリーム&新幹線」)という切符が、東京-名古屋・京都・大阪間で長い間発売されていましたが、消費税増税に伴う企画切符の価格改定があった3月末で廃止されてしまいました。
結局使わずじまいでしたが、備忘録として残しておきます。
(参考:JR東海ホームページ http://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000021115.pdf)
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