東急、2020年までに京急蒲田まで延伸か?
以前にも触れた、蒲蒲線についての話です。
蒲蒲線について簡単におさらいしておくと、東急多摩川線と京急空港線とをつなぐ鉄道構想です。東急多摩川線の蒲田駅の手前から地下に潜り(地下に蒲田駅をつくります)、京急蒲田駅の地下に南蒲田駅(仮称)をつくり、京急空港線大鳥居駅で接続します。ネックは東急と京急の軌間が異なることです。
羽田空港をめぐる鉄道構想はいくつかありますが、どこも東京オリンピックには間に合いそうにありません。そこで、東京オリンピックに間に合わせるために、大田区は新たな修正案を出しました。蒲蒲線の一部だけをつくる案です。東急多摩川線を約800メートル伸ばし、京急蒲田駅の地下にホームをつくり、東急多摩川線と京急空港線を結ぶのです。もちろん、京急蒲田駅では上下の乗り換えが必要です。軌間の話も考える必要がなく、これならさほど時間をかけずにつくることができるようです。
(追記)
しかし、大田区が国交省、東京都、東急、京急と東京オリンピックまでの開業について協議してきましたが、JR東日本の線路と交差する部分の工事が想定よりも難航することが判明しました。東京オリンピックに間に合わせることはできません。
しかし大田区は、首都圏全域の鉄道ネットワークの広がりに貢献する観点から、東京オリンピックに間に合わない場合でも東急の蒲田駅と京急蒲田駅とを結ぶ蒲蒲線(事業費約1100億円)の整備を進める方針です。
(参考:時事ドットコム http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2014072600183、日本経済新聞ホームページ http://www.nikkei.com/article/DGXLZO78108810X01C14A0L83000/)
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