木曽町、名古屋-木曽福島間に無料直行バス
中央線は、9日に南木曽町で起きた土石流のため、坂下-野尻間が運休し、代行バスを運行しています。このようにローカル輸送はある程度の配慮がありますが、名古屋と長野とを結ぶ特急「しなの」は、名古屋-長野間の全線で運休しています。
中央線沿線で、かつ高速バスに逃げることのできない木曽町は、この運休にために観光客が来なくなっています。旅館などでキャンセルが相次いでいます。JR東海はお盆前の8月9日前後に復旧をしたいとしていますが、それでは遅いのです。8月10日ごろまでが御岳登山のトップシーズンなのです。そこで木曽町は、名古屋-木曽福島間が今日28日から8月10日の間、無料の直行バスを運行することにしました。
無料直行バスは木曽町の旅館や山小屋などの宿泊施設を使うことが条件です。定員は44人で、事前に木曽町の観光協会に予約する必要があります。1日1往復で、10時に名鉄バスセンターを出発し、中央道と国道19号線(国道19号線が不通のときは伊那インター経由)を経由して13時ごろに木曽福島駅(木曽町観光情報センター前)に到着します。名古屋行きは木曽福島駅を16時に出発し19時ごろに名鉄バスセンターに到着します。
この無料直行バスの運行にかかる費用は200万円で、すでに町議会で可決されています。
(参考:朝日新聞7月27日朝刊 中部14版、信毎web http://www.shinmai.co.jp/news/20140724/KT140723FTI090007000.php、木曽町ホームページ http://www.town-kiso.com/topics/004625.html)
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