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旧小坂鉄道で乾電池で走る電車の実証実験

 乾電池で列車を走らせることができるか? そういう実験が11月2日に秋田県の旧小坂鉄道(1994年旅客営業終了、2008年貨物営業終了、2009年に廃止、22.3キロ)で行われます。

 実験を行うのはパナソニック。そして使う乾電池はアルカリ乾電池の「エボルタ」です。2013年は単3乾電池1本で「プラレール」を約5.6キロ走り、世界記録となりました。今年は実物の鉄道で行うのです。車両は小坂鉄道で使っていたものではなく、この実験のために特別につくられたもの。秋田県立大学の協力でつくられる、特殊強化ダンボール製です。10月中旬完成予定のその車両は、重さはたったの500キロ(幅1.6メートル、高さ2.2メートル、長さ4.1メートル)で実際の車両に比べると大幅に軽いです。これに10人を乗せ、重量は約1トンになります。これに対して単1の「エボルタ」を100本程度使用し、平坦な区間約8キロを走行します(5年前に廃止された鉄道ですが、線路は大半が残っています)。なお、この車両には乾電池と線路が描かれたヘッドマークがつきます。
(参考:YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/otona/news/rnews/tohoku/20140912-OYT8T50175.html、レスポンスホームページ http://response.jp/article/2014/09/08/231880.html、朝日新聞ホームページ http://www.asahi.com/articles/ASG985T87G98PLFA00H.html、マイナビニュース http://news.mynavi.jp/news/2014/09/11/017/)

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