川原湯温泉旧駅舎、新駅舎の隣に復元
八ッ場ダムの建設に伴い、吾妻線川原湯温泉駅付近が10月1日に付け替えられました。駅も移転し、これまでよりも高い場所になりました。
ところが、役目を終えた旧駅舎が新駅舎の隣に復元されることとなったのです。旧駅舎は1946年にできた木造平屋建て。観光客誘致と地域振興のために、地元は群馬県と協力して旧駅舎を復元することとなりました。八ッ場ダムが完成する2020年までに復元することを目指しています。観光案内所などになるようです。
このほか、かつて吾妻線で走っていた車両を木造の建物にして、内部に足湯を設ける計画もあるようです。
(参考:「鉄道ファン」2014年12月号 交友社)
| Permalink | 0
「鉄道」カテゴリの記事
- JR九州、長崎、熊本、鹿児島県の在来線で車掌を廃止(2022.06.24)
- 宇都宮のLRT、グリーンスタジアム前まで部分開業か?(2022.06.22)
「JR東日本」カテゴリの記事
- 3年ぶりの「完乗」奪回(1)(2022.06.20)
- 3年ぶりの「完乗」奪回(0)(2022.06.19)
- 3年ぶりの「完乗」奪回(2)(2022.06.20)
- 駅のホーム下から「はやぶさ」、「こまち」の連結を見ることができる(2022.06.02)
Comments