東京の銭湯に北陸新幹線
東京の銭湯の経営者や従業員には、富山など北陸出身者が多いようです。戦後、職を求めて上京し、銭湯で働くようになりました。
普通、銭湯に描かれる山の絵といえば、富士山ですが、立山連峰と北陸新幹線車両W7系が描かれているものがあります。人が多く集まる東京都内の銭湯で北陸新幹線や富山の景観をPRしようと、富山市の補助事業として2010年度から始まりました。富山市は塗装にかかる経費約25万円を補助しています。当初は立山連峰と富山ライトレールが描かれていましたが、絵の耐久年数(約2年)を迎えたことや新幹線車両のデザインが決まったことから、富山ライトレールの代わりに新幹線が描かれるようになりました。
現在、4軒の銭湯で北陸新幹線車両が描かれています。
(参考:北日本新聞ホームページ http://webun.jp/item/7156953、日本経済新聞ホームページ http://www.nikkei.com/article/DGXNASJB0901V_Z00C10A7LB0000/)
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