遠州鉄道、吊り掛け車の定期運用を終了していた
合併で浜松市内のみを走ることとなった遠州鉄道。日中でも12分間隔で運行する利便性の高さで知られています(朝夕も12分間隔ですが、通勤、通学需要には増結で対応しています)。
その遠州鉄道ですが、今となっては全国的にも貴重な吊り掛け駆動車があることでも知られています。新車が導入された後も平日朝のラッシュ時に限りますが、定期運用がありました。ところがその貴重な定期運用も、4月21日を最後に定期運用を終了していました。
今後は、予備用の車両として残すことになるようです。
(参考:鉄道ホビダス http://rail.hobidas.com/rmn/archives/2015/04/115211.html)
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