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電車が通過するときは、野球の試合を止める

 5月23日、高岡市に新しい野球場がオープンしました。

 その名前は「ボールパーク高岡」、旧高岡市と旧福岡町との合併を記念してつくられました。甲子園をモデルにしていて、水はけがよい黒土と天然芝が使われています。両翼100メートル、中堅122メートルで、収容人数は約1万人。内野席の一部はグラウンドにせり出し、臨場感を味わうことができます。スピードガン表示の電光掲示板や雨天時の多目的室内スペースがあります。高岡市では初めてとなるナイター設備もあります。プロ野球独立リーグ、高校野球(夏の富山大会の準決勝、決勝を行います)のほか、8月にはプロ野球二軍戦(中日-阪神)も行います。

 ところがこの野球場、問題点があるのです。近く(一塁側)にあいの風とやま鉄道の線路がありますが(一日上下84本が通過します)、そこにボールが飛ぶ可能性があるのです。線路わきにはボールが飛んでこないように高さ10~20メートルの防球ネットが張られていますが(プロ野球の長距離打者レベルの打球を基に計算したようです)、どうやらそれを越えてボールが場外に出たようです。運が悪ければ、電車にぶつかる危険性があります。

 対策として防球ネットをかさ上げし、高さ10メートルや15メートルの部分も一部を除いて20メートル以上にします。最大25メートルです。6月末までに暫定的な改修を行い、試合の予定がなくなる11月末から支柱の強度を上げるなどの本格的な改修を行います。それまでの間は、電車の通過時はプレーを中断するようです。
(参考:中日新聞ホームページ http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20150524/CK2015052402000028.html、http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2015060602100007.html、http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20150612/CK2015061202000038.html、チューリップテレビホームページ http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20150523105656)

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