227系追加投入で呉線は4割以上が新車に
3月14日のダイヤ改正で登場した、JR西日本広島支社の新型車両、227系。追加投入されることになり、7月4日から227系で運転される列車が増えました。
227系が走る区間は3月14日ダイヤ改正時点と同じく、山陽線糸崎-由宇間と呉線で変わりません(ダイヤ改正時点から、山陽線岩国-由宇間でも走っていたようです)。しかし、追加投入により、227系で運転される列車の割合が増えます。山陽線糸崎-広島間はこれまでの8%から19%に、広島-岩国間は13%から27%になります。呉線については、三原-広間はこれまでの17%から40%に、広-海田市間は30%から45%になります。呉線は4割以上が新車で運転されるのです。半分近い数字になるのです。
なお、現在227系で運転されている列車が227系以外に代わる場合があり、また、利用状況に合わせて、一部列車の編成両数が変更になります。
(参考:JR西日本ホームページ http://www.westjr.co.jp/press/article/2015/06/page_7219.html)
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