「流氷ノロッコ号」、今シーズン限り?
釧網線の冬の名物といえば、冬季限定の「流氷ノロッコ号」。1990年に運行を開始した「流氷ノロッコ号」は、オホーツク海沿いの知床斜里-網走間を時速約30キロの低速で走り、年間約2万人が利用しています。車内にはダルマストーブが置かれています。
「流氷ノロッコ号」、今シーズンも2016年1月30日から2月28日の間、1日2往復します。ところが、JR北海道は今シーズン限りで「流氷ノロッコ号」の運行をやめる方針です。すでに沿線自治体に伝えています。その理由は、「流氷ノロッコ号」を引くディーゼル機関車の一部が老朽化で廃車になるからです(その後も順次老朽化したディーゼル機関車を廃車にする方針です)。「流氷ノロッコ号」を運行する釧路支社管内では、1両減って3両になります。機関車は除雪にも使われるので、3両では「流氷ノロッコ号」用の機関車に充てる分がないのです。
「流氷ノロッコ号」は沿線自治体にとって観光の目玉。それがなくなるということで、観光への影響を懸念するとともに、ただでさえ悪い釧網線の採算性が悪化することを懸念しています。
(参考:北海道新聞ホームページ http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0200537.html)
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