西武、近江鉄道を完全子会社に
近江鉄道は、滋賀県内で鉄道事業やバス事業を行っている会社。地域的に縁がなさそうなのですが、西武鉄道の子会社です。94.8%の株式(議決権ベースでは96.3%)を保有しています。
なぜ西武鉄道の子会社になったのかといえば、1943年に箱根土地(後のコクド)のグループに入ったため。箱根土地は武蔵野鉄道(現在の西武鉄道)などの実質的な持株会社でした。当時箱根土地を経営していたのは堤康次郎氏(故人)。近江鉄道沿線の出身でした。それが今でも続いているのです。
ただ、先ほども述べたとおり、近江鉄道は西武鉄道の100%子会社ではありません。ところが14日のことですが、西武ホールディングスは、西武鉄道(西武ホールディングスの子会社)が近江鉄道の残りの株式を取得し、完全子会社にすることを発表しました。西武ホールディングス全体の企業価値向上を目指すのが目的のようです。
(参考:レスポンスホームページ http://response.jp/article/2016/01/14/267784.html)
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