JR北海道、秩父鉄道、大井川鐵道が、東武のSL復活に協力
東武が鬼怒川線で2017年度中にSLを復活させることはすでに記事にしましたが、SLをどこかから持ってくるだけでは、SLを走らせることができません。SLの知識が豊富な検修員や乗務員(機関士、機関助士)が必要なのです。
本来なら東武自らが検修員や乗務員を養成するのですが、SLがなくなって久しいことから、東武にはそのような従業員はいません。そこで、東武のSL復活の目的である鉄道産業文化遺産の復元・保存、栃木・福島エリアの支援活性化という2つの主旨に賛同し、かつ従来からSLを運行しているためにSLに関する知識や経験が豊富な、JR北海道、秩父鉄道、大井川鐵道の3社の協力を得ることにしました。
このJR北海道、秩父鉄道、大井川鐵道の3社はこの1月から東武の従業員を受け入れ、復活運転に間に合わせるようにします。東武の従業員に、SLの運行に必要な知識や技術・技能を習得するための教育訓練を施しています。機関士は秩父鉄道と大井川鐵道に2人ずつ、検修員(8人)と機関助士(2人)はJR北海道で訓練を行います。
(参考:東武ホームページ http://www.tobu.co.jp/file/pdf/cb9b4fc7523c8e8967e976c148b6d20f/160121.pdf?date=20160121121433)
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