JR四国121系が7200系に
国鉄時代の四国は全く電化されていなかったのですが、分割民営化直前に高松近郊の一部が電化され、四国で初めての電車が投入されました。121系です。
ところが121系の第3編成は、多度津工場で2015年10月からリフレッシュ工事を受けていました。2月3日に出場したのですが、大きく変わっていたのです。台車に川崎重工の「efWING」が装着され、主制御機がVVVFになっています。車両を巻く帯が赤になり、排障器も設置されています。そして、車両の改番まで行われ、121系から7200系になっています。7203と7303の組み合わせとなっています。
(参考:railf.jp http://railf.jp/news/2016/02/03/160000.html)
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