大井川鐵道、JR北海道から14系客車を購入
北海道新幹線開業により廃止されてしまった「はまなす」。その車両は古いため、当然ながら廃車されるものと思っていましたが、活用されることになりました。大井川鐵道がJR北海道から「はまなす」用の客車、4両を購入したのです。
大井川鐵道が購入したのは、14系客車の座席車、オハ14が2両と、スハフ14が2両。24年ぶりのSL用客車導入です。SLを恒常的に運行する大井川鐵道は、SL用客車の品質向上を図るとともに、現在保有する旧型客車にかかる負担を分散させて末永くSLを運行させるため、JR北海道から14系4両を購入しました(6月9日と11日に新金谷に搬入されています)。当然ながらリクライニングシートを装備しています。本当は旧型客車が良かったのかもしれませんが(もともと特急用の14系が国鉄時代、SLに牽引されたことがあったのでしょうか?)、さすがにそのような車両はなく、14系を購入することにしたのでしょう。
大井川鐵道は、2017年6月の走行開始を目指しています。
(追記)
大井川鐵道が14系客車を購入したのは、SL利用者から車両設備に対する苦情が寄せられているからです。SLだからと言って、冷房がないのを許してくれるわけではないようです。
(参考:大井川鐵道ホームページ http://oigawa-railway.co.jp/archives/3654、レスポンスホームページ http://response.jp/article/2016/06/09/276665.html、「鉄道ジャーナル」2016年9月号 鉄道ジャーナル社)
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