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 東京湾アクアラインの旅

 友人が昨年の秋に結婚したので、その新居訪問を兼ねて、東京に行くことになった。そのついでに訪れたのが「東京湾アクアライン」である。「アクアライン」は川崎と木更津を一直線に結ぶ有料道路で、1997年12月に開通した。全体の1/3が高架道路、残りの2/3が海底トンネルとなっている。「アクアライン」の中ほどにあるパーキングエリア、「海ほたる」は開業以来大人気で、パーキングエリアに入るために渋滞が起こることもしばしばである。

 東京駅から総武線の快速に乗り、木更津に着いた。まだ夜は明けていない。せっかくここまで来たのだから、話題のパーキングエリア、「海ほたる」にも寄りたい。しかし、「海ほたる」に停まるバスは昼間のみの運転。そこで、向かい側に停まっていたディーゼルカーに乗ってローカル線(久留里線)を1往復して時間を調整する。外はうっすらと雪が積もっていて、とても寒かった。

 再び木更津に戻り、駅を出る。駅前にバスが停まっている。あれが「アクアライン」を渡るバスなのだ。しかも、このバスは「海ほたる」にも停まる。なぜかその日(1月9日)は川崎行きのバスが増発されていた。なぜだろう?

 木更津を出たバスは、袖ヶ浦バスターミナルで客を乗せ、「アクアライン」に乗る。真っ直ぐに走る道路、青い空に青い海、バスは快走する。目の前に帆船が見えてくる。あれがパーキングエリア、「海ほたる」なのだ。

 「海ほたる」でバスを降りる。道路はガラガラであったが、ここのパーキングエリアだけは観光客で混んでいる。観光バスに乗って来た人もたくさんいるようだ。海の中にあるので、当然周りに遮るものは何もない。心がちょっと広くなる。中の売店では、ここだけでしか売られていない「海ほたる」オリジナルグッズが売られていた。

 あっという間に1時間が過ぎ、再びバスに乗る。このバスは非常に混んでいて、補助席に座るのがやっとであった。高い料金が災いして、「アクアライン」の交通量は予想より下回っているようだが、バスのほうは好調のようだ。バスは海底トンネルをくぐり、川崎市内の工業地帯を横断。道路工事中のようで、ガタガタする。約束の時間が迫っていたので時間通りに着くかどうか心配であったが、バスのダイヤはそれも織り込んでいるようで、終点の川崎駅には予定通りの時間に着いた。(終わり)

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↑木更津で発車を待つバス

「海ほたる」から川崎を望む↓

 Aqua2

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