京王等、新宿-松本-飛騨-北陸間に割引切符
京王は、新宿から中央道の高速バスで新宿-松本-高山-白川郷-金沢または富山と、北陸まで旅行することのできる新しい広域観光周遊ルートを”Three-Star Japan Alps Line”(「三つ星日本アルプスライン」)と名付けています。「三つ星級の日本文化とアルプスの山々が楽しめるバスの旅」がコンセプトです。
そして7月1日から京王は、京王電鉄バス、アルピコ交通、濃飛乗合自動車、北陸鉄道、富山地方鉄道と連携して、その”Three-Star Japan Alps Line”を高速バスでお得に、快適に旅行できる3種類の乗車券を発売します。日本人のみならず、訪日外国人旅行者にも使える乗車券です。
それでは、その乗車券の中身を見ていきましょう。まず一つ目は、「三つ星ルート新宿きっぷ」、新宿-金沢j間の片道乗車券です。新宿から松本、高山で高速バス等を乗り継いで金沢まで行くことができます。平湯温泉と白川郷では途中下車もできます。金沢からでも利用可能で、有効期間は7日、値段は最大30.3%引きの8200円です。松本市内、高山市内、金沢市内の1日周遊バス乗車券がついたもの(「三つ星ルート新宿きっぷ(1日乗車券付)」)もあり、こちらは9820円です。「三つ星ルート新宿きっぷ(1日乗車券付)」の発売箇所は中部地方インフォメーションプラザin京王新宿のみとなります。
二つ目は、「三つ星アルプスフリーきっぷ」。松本から白川郷までの信州・飛騨地域が乗り放題となるものです(鉄道もアルピコ交通は乗車できます。新穂高ロープウェイは1往復のみです。なお、高山-白川郷間は金沢や富山へのバスは使えません)。新宿発北陸行きの片道だけの設定ですが、北陸側の最終目的地は、金沢経由小松空港(金沢市内のバスも乗り放題です)、富山経由金沢(金沢市内のバスあるいは富山地鉄路面電車を含む富山市内のバスが乗り放題です)、富山経由富山空港(富山地鉄路面電車を含む富山市内のバスが乗り放題です)の3種類が選べます。有効期間は7日(フリー区間は通用開始日から4日間のみ)、値段は16900円(12~3月は15000円)です。京王の想定では約26%お得になります。発売箇所は中部地方インフォメーションプラザin京王新宿のみとなります。
三つ目は、「三つ星アルプスフリー新宿きっぷ」。新宿-松本間の高速バスを往復利用して、松本から白川郷までの信州・飛騨地域を周遊するものです(鉄道もアルピコ交通は乗車できます。新穂高ロープウェイは1往復のみです。なお、高山-白川郷間は金沢や富山へのバスは使えません)。有効期間は7日(フリー区間は通用開始日から4日間のみ)、値段は16900円(12~3月は15000円)です。片道だけ新宿-高山間の高速バスを選ぶこともできますが、その場合は3000円上がります。京王の想定では約32%お得になります。発売箇所は中部地方インフォメーションプラザin京王新宿のみとなります。
(参考:京王ホームページ https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2016/nr160621_busfreeticket.pdf)
| Permalink | 0
「鉄道」カテゴリの記事
- 10月5日から内房線長浦-木更津間の運行を再開(2026.10.04)
「東海・北陸私鉄」カテゴリの記事
- 富山地鉄、「市内電車1日フリーきっぷ」発売(2026.10.04)
- 富山地鉄に213系(2026.09.25)
- IRいしかわ鉄道、シルバーウィークの午前に加賀温泉発金沢行きの快速運行(2026.09.08)
- 地鉄本線は全線維持へ(2026.08.02)
- 北陸鉄道の新造車両はひゃくまん系(2026.08.11)
「関東・甲信越私鉄」カテゴリの記事
- 秋の東北へ、普通列車の旅(2)(2026.10.06)
- 秋の東北へ、普通列車の旅(1)(2026.10.05)
- 秋の東北へ、普通列車の旅(0)(2026.10.04)
- ナフサ不足で乗車券の仕様変更(2026.07.12)
- しなの鉄道で紙の時刻表が復活(2026.06.28)
「バス」カテゴリの記事
- 10月5日から内房線長浦-木更津間の運行を再開(2026.10.04)
- 小湊鐵道、姉ケ崎-長浦間に臨時バス(2026.09.30)
「路面電車」カテゴリの記事
- 富山地鉄、「市内電車1日フリーきっぷ」発売(2026.10.04)
- 「くまモンのICカード」、廃止(2026.09.24)
- 阪堺浜寺駅前付近はそのままの場所で単線に(2026.09.19)


Comments