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  たべちゃんのヨーロッパ新婚旅行記(5)

 ツアーでの移動は観光バスが普通だが、フィレンツェからローマまでは、鉄道での旅。

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 時速300キロを誇る、イタリアの新幹線、ユーロスター。フィレンツェとローマの間をノンストップで、1時間半あまりで結ぶ。今日はこれに乗るのだ。ヴェネツィアからの到着が遅れたため、発車も10分遅れて出発。


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 フィレンツェ中央駅。ヨーロッパの鉄道は行き止まり式のターミナルが多い。JRの場合、このようなタイプのターミナルは上野や天王寺ぐらいしか見当たらない。駅にはイタリアのみならず、ヨーロッパのほかの国からも列車がやってくる。

 駅には日本のように改札がなく、コンコースは混雑している。売店などの設備は充実しているので、ここでミネラルウォーターを買って、列車に乗り込む。


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 時速300キロを出すことができる高速新線に入ったら、ひたすら田園地帯を走るのみ。日本とは違い、変化に乏しい。車内を探検することにしよう。

 隣の車両は食堂車、日本の新幹線では食堂車がなくなって久しいが、こちらではちゃんと連結されている。写真を見ると、よく利用されているように見えるが、彼らは席がなかったため(1本前の列車が運休したらしい)、仕方なく食堂車に座っているのだ。日本でも、食堂車があったころは、自由席に座れなかった客が食堂車に行き、コーヒーだけで粘っていたケースは多かったと思うが。


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 食堂車のスペースは半分だけで、残りはビュッフェになっている。サンドイッチや飲み物を売る売店と立って食事ができるカウンターがある。

 このまま進むと2等車のエリアに入るが(食堂車より前が1等車、後ろが2等車)、こちらはさらに混んでいる。引き返して自分の席に戻ろう。

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