南海高師浜線に工場夜景ラッピング車(続報)
高師浜線は羽衣と高師浜を結ぶ、1.5キロの支線。以前にも紹介しましたが、10月8日始発から約6か月間、ラッピング列車が走ります(点検等の都合により運休したり、他区間を走行したりする場合があります)。
ラッピングのテーマは「走る!工場夜景」。高師浜線のある高石市(市制50周年を迎えます)には、日本有数の連続的な工場景観と評される堺泉北港臨海工業地帯があります。この夜景写真を2200系(もしくは2230系)1編成にラッピングするとともに、それをデザインしたヘッドマークを掲出します。
出発式は運行初日の10月8日に行います。10:15から10:35の間、高師浜駅で行います。ラッピング列車紹介、テープカットを行います。
(追記1)
高師浜線のラッピング列車の運行が2018年3月まで延長されることになりました。
また、このラッピング列車は高師浜線以外にも、高野線(汐見橋-岸里玉出間)、多奈川線、加太線、和歌山港線でも走ります。
(追記2)
工場夜景ラッピング列車の運行終了日は、2020年9月16日です。高野線汐見橋-岸里玉出間で走ります。高師浜線での最終日は前日の2020年9月15日です。
(参考:南海ホームページ http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/160926_2.pdf、http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/170327_2.pdf、レスポンスホームページ http://response.jp/article/2016/09/27/282508.html、高石市ホームページ www.city.takaishi.lg.jp/kakuka/seisakusuishin/sogoseisaku_ka/tennyo/1558438087861.html)
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