京阪特急、2020年ごろに所要時間短縮か?
京阪は、2020年ごろをめどに、看板列車の特急の所要時間を短縮することを検討しているようです。
京阪の特急はかつてノンストップですが、2003年に大きなダイヤ改正があり、枚方市など中間の駅にも停まるようになりました(現行の停車駅と同じ)。停車駅を追加したことによって特急の所要時間は伸びましたが、2016年3月のダイヤ改正で現行の停車駅になって初めて所要時間を短縮しましたが、さらに短縮させるようです。スピードアップのため、新型のブレーキシステム(ATSのことでしょうか?)で速度を常にコントロールしたり、線路状態を良くしたりすることを考えているようです。
(参考:東京新聞ホームぺージ http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017011701001476.html)
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