名鉄東大手駅にエレベータ等
名鉄瀬戸線の東大手駅は、官庁街や病院、学校などがありますが、駅の大半が特別史跡である名古屋城の外堀の地下に位置するため、当初予定した場所にエレベータ等のバリアフリー設備をつくることができず、地上に出るには85段の長い階段を登らざるを得ませんでした。駅長の話によれば高さでいうとビルの2階半ぐらいのようです。何回か利用したことがありますが、昼間でも薄暗い、気味が悪い駅です。
ところがこのバリアフリーと無縁だった東大手駅にもようやくエレベータ1基と車椅子用の階段昇降機2基が取り付けられることになりました。3月末までにできるとのことで、これまでそういうものがなかった駅だけに喜ばれる話となることでしょう。
(参考:中日新聞ホームぺージ http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20161207/CK2016120702000054.html)
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