登米市もBRT受け入れ
気仙沼線は大半の区間がBRTとして運行していて、すでに気仙沼市などはBRTでの恒久的な運行を受け入れています。
ところが、柳津のある登米市はBRTでの運行を受け入れるかはっきりとしていませんでした。ところが、2016年8月の南三陸町に続いて、2016年12月、登米市もJR東日本の構想通り、BRTでの運行を受け入れることになりました。
登米市の柳津と南三陸町の陸前戸倉の間は内陸部にあるため津波の被害を受けず、線路が残っているところもあります。現在BRTは国道45号線を走っていますが、この受け入れにより線路を撤去してBRT専用道を整備することができ、利便性が向上するようです。
(参考:河北新報ホームぺージ http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160825_11043.html、http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201612/20161202_13056.html)
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