阪急もなにわ筋線乗り入れへ、JR西日本桜島線延伸に否定的
大阪駅近くのうめきた地区(東海道線支線が移設され、2023年春に駅が開業予定)と難波付近とを結ぶ、なにわ筋線。南のほうは南海本線と大和路線につながります。完成すれば梅田-関空間の所要時間が現在の約1時間から40分以下に短縮されます。うめきた以南の区間は南海が免許を取得し、JR西日本と南海は共同で新大阪-関空間の列車を走らせます。新設する第三セクターが鉄道インフラの整備資金を調達し、鉄道会社が運行収益を返済していくという、上下分離方式を採用する予定です。ちなみに、建設費はかつて国交省が1800~3200億円という見通しを出していましたが、1月に吉村大阪市長が記者会見で話した内容によれば、約4000億円になるとのことです。
この2030年の開通を目指すなにわ筋線の計画に、新たな鉄道会社が加わることになりました。それは阪急、うめきた地区の新駅と十三を結ぶ路線を追加するのです(それを新大阪まで伸ばすという話もあります)。以前、四つ橋線の西梅田と十三を結ぶ路線の計画がありましたが、それを変形させたものでしょうか? 十三の駅は地下につくられるので、追加される路線は狭軌なのかもしれません。
話は変わりまして、桜島線の延伸について。夢洲へ延伸するという話はあるのですが、それについて来島JR西日本社長は、統合型リゾート(IR)または万博が来ない限りは建設しないということを明らかにしました。IRや万博ならば補助金ももらえるでしょうが、そういうものがなければ延伸する価値はない、ということなのでしょう。
(参考:Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170316-00050111-yom-bus_all、日本経済新聞ホームぺージ http://www.nikkei.com/article/DGXLASHD15H57_V10C17A2LDA000/、http://www.nikkei.com/article/DGXLZO14180320W7A310C1LKA000/)
| Permalink | 0
「鉄道」カテゴリの記事
「JR西日本」カテゴリの記事
- 3月で山陽・九州新幹線車内の自販機廃止(2026.03.10)
「南海・泉北」カテゴリの記事
- 高野線等の3月28日のダイヤ改正は特急中心(2026.03.14)
- 「GRAN 天空」の食事メニュー(2026.02.07)
- 南海、4月1日から特急料金等値上げ(2026.02.06)
- 南海、大晦日の終電延長は行わず(2025.12.28)
- 「GRAN 天空」は2026年4月24日運行開始(2025.11.27)
「阪急」カテゴリの記事
- 阪急、交通系ICカードなら20分まで駅入場無料(2026.03.17)
- 加古川線に乗る(2025.12.20)
- 「ロマンスカーミュージアム」に阪急電車(2025.12.29)
- 阪急、大阪梅田は遠くなり10両編成が停まれなくなる(2025.12.28)
- JR西日本と関西私鉄でQRフリー切符(2025.11.09)


Comments