磐越西線の719系は秋田に転属していた
719系は、標準軌用等を除いて、E721系1000代の投入によってほぼ引退するものと思われていましたが、変わった動きがありました。磐越西線で使われていた車両が秋田に転属していたのです。
所属の表記は「秋アキ」(秋田車両センター所属)になり、マスコットの「あかべぇ」も消されましたが、帯は磐越西線時代のままです。5月初旬からは羽後境-秋田間で試運転をしています。
この動きは何を意味するのでしょうか? 続報を待ちたいところです。
(追記)
秋田に転属した719系ですが、7月28日に営業運転を開始しました。帯は秋田車両センター所属の701系に合わせて、ピンクになっています。
(参考:railf.jp http://railf.jp/news/2017/05/24/160000.html、http://railf.jp/news/2017/08/01/123000.html)
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