豊橋7:48発浜松行きに関する備忘録
今日、8月13日のことですが、NHKの大河ドラマの舞台になっている井伊谷(浜松市北区)などに行ってきました。そのときに使った東海道線、天竜浜名湖鉄道の様子を備忘録として残します。
豊橋7:48発浜松行きは373系の6両編成だった。ロングシートを覚悟していたのでラッキー、ただ座席はほぼ満席。終点の浜松でそのまま「ホームライナー静岡36号」になると思ったらそうではなく、「ホームライナー静岡36号」は別のホームから発車する。乗ってきた列車は豊橋に折り返すのだ。「ホームライナー静岡36号」は3両編成。2席を1人で使えるぐらいの、ほどほどの埋まり具合。
掛川からは天竜浜名湖鉄道に乗るが、大河ドラマの影響か(「いいね!直虎1Dayパス」を持っている人が少なからずいた)、立っている人は少ないものの、座席は結構埋まっている。行きの掛川8:58発、帰りの気賀15:17発ともによく乗っていた。ローカル線とはいえ1時間に1本列車があり、そんなに不便ではない。大河ドラマが終わってからもこの勢いを続けてもらいたいものだ。
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