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JR九州、ハイブリッド気動車を試作

 電化区間で蓄電池に充電し、その蓄えた電力で非電化区間を走る、JR九州の「DENCHA」。しかし、「DENCHA」は長い非電化区間では使えません。非電化区間で連続して走ることができるのは、約90キロぐらいです。

 そこでJR九州は蓄電池(リチウムイオンバッテリ)、ディーゼル発電機のどちらでもモータを動かすことができる、ハイブリッド気動車を試作することになりました。2018年春ごろに完成し、2018年6月中に試験走行を始める予定です。数年以内での実用化を目指しています。ハイブリッド気動車だと最大約2割燃料効率が向上し、比較的静かで乗り心地も改善されるようです。

 JR九州には320両ほどのディーゼルカーがありますが、そのうち約200両は国鉄時代からの車両で更新の時期を迎えています。「DENCHA」は近くに電化区間があるところでしか使えない以上、この試作するハイブリッド気動車の成績が良好であれば、ハイブリッド気動車で古いディーゼルカーを置き換えるのでしょう。JR九州は老朽化したディーゼルカー約200両を10年かけて入れ替える方針です。
(参考:「鉄道ファン」2017年10月号 交友社、毎日jp https://mainichi.jp/articles/20171014/ddp/008/020/010000c)

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