白老駅に「スーパー北斗」等、停車か?
室蘭線の白老駅には電車特急の「すずらん」(1日6往復)は停車しますが、1日12往復の「スーパー北斗」、「北斗」は停車しません。白老駅のホームの長さが約170メートルほどしかなく、「スーパー北斗」等が増結して10両編成になったときに対応できないからです。
ところが、その白老駅のホームを延伸するなどの改修工事をして、停車する特急列車を大幅に増やそうとしています。その理由は、2020年に白老町内にアイヌ文化の復興拠点、民族共生象徴空間をオープンさせるため。国は来場目標者数を年間100万人としています。このアクセスとするため、北海道などは数億円の費用をかけて白老駅を改修しようとしているのです。どちらかと言えば、「スーパー北斗」や「北斗」は札幌と函館を結ぶのが使命で、比較的札幌から近い白老は「すずらん」の守備範囲です(北海道新幹線から乗り継いで白老まで行く人もいるかもしれませんが、そう多くはないでしょう)。短距離の客で「スーパー北斗」等の座席を占めるのはあまり望ましいことではありません。「すずらん」を減らして「スーパー北斗」等を増やすのならともかく、そうでないのなら「すずらん」を増やすことを先に考えたほうがよいでしょう。
また、白老駅の駅舎のデザインを民族共生象徴空間と同じ雰囲気のデザインにする話もあります。
(参考:Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170907-00000002-hbcv-hok)
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