横浜高速鉄道、元町・中華街の先に留置線設置か?
横浜高速鉄道のみなとみらい線の終点駅は、元町・中華街。この駅の奥に、地下の留置線を設置する計画があるようです。
留置線は長さ300メートルで、10両編成の列車4本を停めることができます。地下にあり、地上からの深さは20~50メートルのようです。
現在地質調査を行っている段階で、2018年度以降に地権者との協議を始めます。順調に進めば2019年度ごろに着工します。
(参考:建設通信新聞ホームぺージ https://www.kensetsunews.com/archives/135598)
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