「野辺地とりめし」復活していた
「野辺地とりめし」は、菱形の容器が特徴の駅弁。鶏の旨味がたっぷり入った茶飯の上に、鶏の照り焼きと鶏、卵のそぼろが載った駅弁です。1952年から65年もの間、野辺地で販売を続けていました。私も2014年の年末に購入しています。しかし、野辺地駅構内の売店は2017年9月に閉店してしまい、「野辺地とりめし」の販売は休止していました。
ところが、「野辺地とりめし」の販売再開を求める声は強く、野辺地駅構内の駅そば店「駅そばパクパク」、製造元のウェルネス伯養軒の協力を得て、2017年の12月に「野辺地とりめし」の販売を復活させました。「駅そばパクパク」にて、7時から17時までの間、販売します。1個800円です。
「野辺地とりめし」の個数は限られています。欲しい人は電話予約をすることができます。大量の注文にも対応しています。
(参考:青い森鉄道ホームぺージ http://aoimorirailway.com/archives/14131)
| Permalink | 0
「鉄道」カテゴリの記事
「北海道・東北私鉄」カテゴリの記事
- 2025年度は「箱館ハイカラ號」の定期運行を行わず(2025.04.27)
- 札幌市営地下鉄南北線さっぽろの新ホームは2028年度中に(2025.04.27)
- 山形鉄道、次世代信号システムを導入(2025.03.17)
- 函館線を貨物専用にしても要員が約200人必要(2025.02.19)
- 富谷市にロープウェー(2024.12.30)
Comments