JR西日本の三江線代替バス負担額は17億5700万円
先日、JR西日本が三江線の代替バスに8億円支援するという内容の記事を書いたばかりですが、実はJR西日本の負担額はもっと多かったのです。
広島県、島根県、JR西日本の3者が14日に合意した内容によれば、JR西日本は17億5700万円を負担します(この金額を沿線の3市3町でどう分配するかは決まっていません)。内訳は、バス車両の購入やバス停などの初期費用が8億5000万円、代替交通となる路線で10年分の赤字を補填する額として8億円(この部分のみを先日の記事で取り上げました)、代替バスの乗降や転回場として無償譲渡する駅舎やその周辺の土地の維持費が8700万円、代替交通運行などの計画を策定するための費用が2000万円です。JR西日本は2018年度に一括してこの金額を払う予定です。結構な金額ですが、三江線はこんな大金を払っても切り離したいほどの路線なのでしょう。しかもJR西日本は廃線後に残る橋や踏切の撤去にかかる費用110億円をプールしています。
なお、代替バスについては2年後をめどにダイヤや運行本数などを見直すことになっています。
(参考:日本経済新聞ホームぺージ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26971110V10C18A2LC0000/、YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/local/hiroshima/news/20180215-OYTNT50202.html)
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