大宮始発の「はやぶさ101号」に乗れば、新函館北斗まで10860円
以前にも書きましたが、6月23日と30日、大宮を6:00に出る「はやぶさ101号」が運転されます。そして、この「はやぶさ101号」限定で、割引切符が発売されます。
ひとつは、会員登録が要る、「えきねっと」。インターネット申込限定、列車、区間、座席数限定商品の「お先にトクだ値スペシャル」(乗車券つき)です。乗車日の1か月前10:00から20日前の1:40まで発売します(事前受付の制度もあり、発売最終日がシステムメンテナンス日になる場合は乗車日21日前の23:40まで)。普通車指定席のみが対象ですが、その値段は5割引きの10860円(大宮→新函館北斗のみの設定で、ほかはありません。子供の設定もあります)。1万円ちょっとで北海道に行くことができるのです。
「モバイルSuica」会員なら、さらにお得なものがあります。インターネット申込限定、列車、区間、座席数限定商品の「スーパーモバイルSuica特急券スペシャル」。乗車日の1か月前10:00から21日前の23:40まで発売します。こちらも普通車指定席のみが対象で、値段は9940円(元々通常より若干安い、「モバイルSuica特急券」の5割引きです)。1万円を切ります。こちらも大宮→新函館北斗のみの設定で、子供の設定もありません。
いくら特殊な商品とはいえ、1万円程度で北海道に行くことができるのは驚きです。この機会に新幹線で北海道に行くのもよいでしょう。
(参考:JR北海道ホームぺージ https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20180511_KO_Tokudane.pdf)
| Permalink | 0
「鉄道」カテゴリの記事
- 早春の平日にJR東日本1日乗り放題1万円(2023.12.06)
- ひたちなか海浜鉄道は2段階で延伸か?(2023.12.05)
「JR北海道」カテゴリの記事
- JR北海道の2024年3月ダイヤ改正に関する続報(2)(2023.12.03)
- JR北海道のキハ40、2025年3月に引退か?(2023.11.26)
- JR北海道の2024年3月ダイヤ改正に関する続報(1)(2023.12.02)
- JR北海道、2024年3月のダイヤ改正で「北斗」、「おおぞら」等全車指定席に(2023.11.12)
- 廃線を使ってドローンスクール(2023.11.12)
「JR東日本」カテゴリの記事
- 早春の平日にJR東日本1日乗り放題1万円(2023.12.06)
- 「亀山オータムフェスティバル」で久留里線延長運転(2023.12.01)
- 宇都宮のLRTと茨城の私鉄に乗る(4)(2023.11.30)
- 宇都宮のLRTと茨城の私鉄に乗る(3)(2023.11.29)
- 宇都宮のLRTと茨城の私鉄に乗る(2)(2023.11.28)
Comments