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天竜浜名湖鉄道に「湘南色」

 天竜浜名湖鉄道は5月16日から、新たな色の列車を走らせています。「Re+(リ・プラス)」という名前の新しいラッピング列車は、緑とオレンジ。天竜浜名湖鉄道沿線のお茶の葉とみかんをイメージしています。

 ここで気付いている方も多いでしょうが、この塗装、東海道線などでよく見られた「湘南色」と同じなのです。国鉄時代、「湘南色」に塗られたのは電車であって、ディーゼルカーではないのですが、懐かしい色の列車で客を呼ぶことができるのでしょうか? NHKの大河ドラマが終わったので、その乗客減をカバーすることができるのでしょうか?

 「Re+」は5月16日から、通常の定期列車として走ります。運行ダイヤについては天竜浜名湖鉄道のホームページで公表されます。
(参考:天竜浜名湖鉄道ホームぺージ https://www.tenhama.co.jp/events/9941/)

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