列車からの避難訓練、1500人募集
JR東日本横浜支社は、防災の日の9月1日に、津波を想定した避難訓練を行います。
避難訓練が行われるのは横須賀駅の構内(保守基地線)。列車(E217系11両編成)に乗った1500人の乗客に、はしごを使わないで線路に降りてもらいます。津波が迫ってくるため、短時間の間に速やかに降りる必要があるからです。避難訓練の終了後は、横須賀市内で行われる防災に関する講演会に参加することができます(参加しない人は、横須賀市内を自由散策することができます)。
さて、この避難訓練に参加するには、専用のホームページで申し込む必要があります。6月18日から7月31日まで申し込むことができ、先着1500人まで参加することができます。中学生以上の人が参加することができますが、家族で一緒に参加する場合は小学生以下でも参加することができます。大船発着のコースで、大船-横須賀間の運賃を含めて、参加費は無料です。
(参考:JR東日本横浜支社ホームぺージ http://www.jreast.co.jp/press/2018/yokohama/20180613_y01.pdf)
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