アイヌ料理の駅弁
札幌駅立売商会は、北海道命名150周年記念を盛り上げる取り組みの一環として、4月10日からアイヌ料理を現代風にアレンジした駅弁を販売しています。
この駅弁、イランカラプテ(「プ」は小さい字で表記します)は、アイヌ女性会議メノコモシモシ(「シ」は小さい字で表記します)が監修したもので、大根やサケの切り身などが入った汁物、オハウ(弁当用に煮凝りにしています)やキビ入り御飯、鹿肉料理、シシャモの春巻き、ハスカップなどが入っています。札幌駅構内の6店舗で発売され、1日30個限定で値段は1200円。9月まで販売しています。
(参考:日本経済新聞ホームぺージ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29441460W8A410C1L41000/、北海道新聞ホームぺージ https://www.hokkaido-np.co.jp/article/179340)
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