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和歌山電鐵、南海カラーが消える

 和歌山電鐵の車両は、元南海の2270系。貴志川線用にワンマン対応にし、貫通ドアを非貫通にしたもので、6編成所有しています。しかし、この6編成のうち4編成は「たま電車」等の観光電車に改装され、残った2編成のうち1編成は車体をラッピングし、広告電車として走らせています。グレーがベースの南海カラーのまま残っているのは1編成のみです。

 その唯一残った南海カラーの2270系ですが、こちらもラッピングして広告電車になります。和歌山電鐵の親会社である岡山電気軌道が、世界約175の国と地域で放送されているイギリスの人気アニメ「チャギントン」の世界を水戸岡氏のデザインで実車化します。実車化するのは世界初の試みです。これをPRするため、唯一南海カラーで残っている2270系を「チャギントン」のキャラクターを描いたラッピング広告電車にすることにしました。10月4日に運行を開始します。

 これに伴い、南海カラーは18日和歌山13:12発の伊太祈曽行きが最後の運転となります。緑の濃淡がベースのものとは違って、グレーがベースの南海カラーは魅力に欠けるものでしたが、それでも少しは寂しいものがあります。

(追記)
 岡山電気軌道の「チャギントン」を実車化した車両は、2019年3月16日から運行を始めます。乗車するには事前に専用サイトで申し込む必要があり、抽選で決定されます。
(参考:和歌山電鐵ホームぺージ https://www.wakayama-dentetsu.co.jp/2018/09/05/2984/、日本経済新聞ホームぺージ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36819760T21C18A0LC0000/)

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