E653系が国鉄風塗装で水戸支社管内へ
かつて常磐線で「フレッシュひたち」として走っていたE653系ですが、E657系の導入に伴い常磐線を離れ、羽越線や信越線で走っています。
そのE653系ですが、慣れ親しんだ水戸支社管内に戻ってくることになりました。戻ってくるのは7両編成1本で、常磐線で走っていたときと異なり、1号車はグリーン車になっています。
車両の塗装が変わります。かつての485系時代の、国鉄特急風の塗装になるのです。常磐線時代にも、羽越線時代にもなかった塗装です。塗り分けかたは485系のような国鉄特急と異なりますが、クリームと赤の組み合わせです。
水戸支社管内でE653系がデビューするのは、2019年春ごろ。臨時列車として使います。
(参考:JR東日本水戸支社ホームぺージ http://www.jrmito.com/press/181019/press_01.pdf)
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