名古屋駅西口の地下にバスターミナル?
当blogでも何回か取り上げましたが(そのときの記事はこちら)、2027年のリニア名古屋開業を向けて、名古屋駅から高速道路へのアクセス向上策が考えられています。
今回浮かんだ話は、名古屋駅西口から南に1キロ弱の地下道をつくり、9月に全面開通したばかりの椿町線に至ります。椿町線を出て、右に大須通を行けば、名古屋高速の黄金ランプです。黄金ランプは現在、西方向にしか出入りできませんが、東向きもつくります。地下道を通れば、信号が少ないので(地上なら10か所の信号を通らないといけませんが、地下なら4か所で済みます)、黄金ランプまで約5分です。
話には続きがあります。名古屋駅西口の地下に、高速バスや観光バスを乗り降りをする施設を新たにつくるようです。もっとも、名古屋駅西口の地下には、地下街、「エスカ」があります。そこをどうするか、という問題があります。
(参考:NHKホームページ https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20181213/0002322.html、中日新聞ホームページ http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2018121302000291.html)
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