石川県内でのICカード利用状況
北陸線金沢-大聖寺間、IRいしかわ鉄道の各駅に「ICOCA」を導入してから1年半以上が過ぎました。果たして、「ICOCA」は利用されているのでしょうか? JR西日本が2018年10月までの石川県内の利用状況をまとめ、発表しました。
定期券を含めたICカード利用者の割合は、松任駅で約60%、金沢駅、小松駅でも約40%いました(石川県内には自動改札機を設置している駅が3つしかないため、そのほかの駅の状況はわかりません)。ICカードの定期券を利用している人の割合は、金沢駅で約60%、小松駅で約70%、松任駅で約80%に上っています。
石川県内のJRでは、今のところ七尾線では利用できません。ただ、こちらでも利用者の利便性を高めるために対応を検討するとのことです。七尾線にも拡大するのでしょうか?
(参考:NHKホームページ https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20181231/3020000711.html)
| Permalink | 0
「鉄道」カテゴリの記事
「JR西日本」カテゴリの記事
- 「エクスプレス予約」等、秋に値上げ(2023.06.01)
- 117系引退へ(2023.05.30)
「東海・北陸私鉄」カテゴリの記事
- 養老鉄道、15日からインターネット定期券予約サービス導入(2023.05.14)
- 「FUKURAM」故障中で復旧は8月以降(2023.05.28)
- えちぜん鉄道の「恐竜列車」、車両の中まで恐竜(2023.05.21)
Comments