牟岐線南部の徳島バスでの利用方法について
3月16日から、徳島バスの阿南大阪線の阿南-甲浦間において、途中停留所での乗降が可能になります(橘営業所発着の便を除いて、上り5本、下り6本が途中乗降可能となります)。
ただ、残念なことに、JR四国の切符では利用できません。別途バスの運賃が定められ、それを払うことになります(事前予約はできず、高速バスに空席がある場合のみ利用できます。運賃は先払いです)。運賃は阿南駅-牟岐間1100円、阿南駅-甲浦間1500円、牟岐-甲浦間900円などとなっています。牟岐-甲浦間は徳島バス南部の路線バスが走っていますが、その運賃より若干高くなっています。一般道を走るとはいえ高速バスなので停留所が少なく、急行料金の意味合いがあるのでしょうか?
(参考:徳島バスホームページ http://tokubus.co.jp/wptbc/2019/02/19/%E9%98%BF%E5%8D%97%E5%A4%A7%E9%98%AA%E7%B7%9A%e3%80%80%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E6%94%B9%E6%AD%A3%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/)
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Comments
>ただ、残念なことに、JR四国の切符では利用できません。別途バスの運賃が定められ、それを払うことになります
→これについては、当然当たり前。バスを運行するのが、JR四国ではないから。JR四国と徳島バスが、協定で乗り継ぎが可能になるようにして新たに設定したに過ぎない。その上、バスを運行するのが徳島バスなら、その運賃を別途支払いになるのはごく普通のことだ、
Posted by: たかちゃん | 2019.03.03 09:15 PM
たかちゃんさん、おはようございます。
* →これについては、当然当たり前。
今の常識で考えたらその通りなのですが、代行バスとして鉄道の代わりをさせるなら、そういうことも考えないといけないでしょう。
Posted by: たべちゃん | 2019.03.04 06:20 AM