日本ハム新球場、北広島駅の改良で対応
現在、札幌ドームをつかっている日本ハムですが、2023年に北広島に移転させます。新しい球場はきたひろしま総合運動公園につくられ、北広島駅から約1.5キロ離れています。徒歩で約20分かかります。
プロ野球チームが移転すると、球場最寄り駅の利用者は増えます。その対策として球場近くに新駅をつくることが考えられていましたが、当面は既存の北広島駅を改修して対応します。新駅の整備をするかどうかは結論を先送りします(新駅は2面4線でつくる計画です)。北広島駅はホームを1面増やして札幌方面行きの線路を新たに敷きます。コンコースを拡張し、西口の駅前広場を再整備して駅と球場とを結ぶシャトルバスを運行しやすくします。
(参考:北海道新聞ホームページ https://www.hokkaido-np.co.jp/article/280488、毎日jp https://mainichi.jp/articles/20190228/ddl/k01/050/032000c)
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